KDDIのメタバース「αU metaverse」内に、 JOYSOUND搭載のバーチャルカラオケボックスを開発 | 面白法人カヤック

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2023.10.24

KDDIのメタバース「αU metaverse」内に、 JOYSOUND搭載のバーチャルカラオケボックスを開発

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プレスリリース報道関係社各位

〜人気楽曲100曲が無料で歌い放題、10月24日より開始〜

カヤックとカヤックアキバスタジオは、KDDI株式会社のメタバース「αU metaverse」内渋谷エリアでアバター同士がカラオケを楽しめるバーチャルカラオケボックス「カラオケボックスαU」の企画・開発を担当いたしました。

2023年10月24日~2024年1月23日の期間限定でオープンする「カラオケボックスαU」では、株式会社エクシングが展開するJOYSOUNDでの人気楽曲100曲を楽しめます。歌唱時はキーの調整や音程のチェックが可能なほか、採点機能搭載により参加者同士でスコアを競い合うことができます。
カヤックとカヤックアキバスタジオは長年培ってきたメタバース関連の知識と技術を活かして、今後もメタバース上での“遊び”を充実させ、メタバースでの新たなユーザー体験を提供していきます。 

配信者とファンとの新たなコミュニケーションを生みだす「αU metaverse」

カヤックはKDDIのメタバース開発パートナーとして、メタバース事業部長の天野を総合プロデューサーとして「αU metaverse」の企画・開発を推進しています。2023年3月にサービス提供を開始した「αU metaverse」は、バーチャル空間に再現された渋谷や大阪を舞台に、利用者同士の音声でのコミュニケーションに加え、アーティストによる音楽ライブやVTuberや芸人、インフルエンサーとのミート&グリートを開催しています。有名人とファンとのミート&グリートでは、メタバースならではのアバターを介した近距離で会話する貴重な体験ができ、ファンとの新しいコミュニケーション方法を実現しました。

今回開発したバーチャルカラオケ機能は、オンラインの友人同士はもちろん、メタバース内で出会ったユーザー同士の交流を促進させていきます。また、ランキング機能により自分の歌を共有していく仕組みを活用して「カラオケボックスαU」がクリエイターの新たな創造の場となり、クリエイターがその対価を得られるクリエイターエコノミーの世界を目指していきます。

■バーチャルカラオケボックス 概要

期間 2023年10月24日~2024年1月23日
利用方法 「αU metaverse」アプリから、どなたでも無料で参加できます。
アプリ内の渋谷センター街エリアの店舗入り口から入店ください。
アプリダウンロード https://metaverse.alpha-u.io/

※対象楽曲については、公式サイトをご覧ください。
URL:https://metaverse.alpha-u.io/news/2023102401

■バーチャルカラオケボックス イメージ画像

リアルなカラオケボックスにきたような空間。受付では空き状況の確認や、大小さまざまなカラオケルームから好きな部屋を選択可能

複数人での入室ができ、JOYSOUNDの採点機能で「αUmetaverse」内でスコアを競うことも可能

キーの調整や音程をチェックしながら歌えるなどJOYSOUNDの機能をメタバースで再現

■カラオケ JOYSOUND

業界最多となる35.4万曲以上の楽曲数を誇る、業務用通信カラオケ「JOYSOUND」を展開するほか、スマートフォンで本格的な採点が楽しめる「分析採点JOYSOUND」アプリの展開や家庭用ゲーム機、テレビやパソコン、スマートスピーカーなど、幅広いプラットフォームにもカラオケサービスを提供。今秋「カラオケの常識を超えたエンターテインメント体験。」をコンセプトに掲げた業務用通信カラオケの新フラグシップモデル「JOYSOUND X1」の発売を予定。「歌う」にとどまらないカラオケの新たな価値を提供しています。

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