2024年12月期第2四半期決算、約5年ぶりの四半期営業損失 | 面白法人カヤック

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2024.08.16

2024年12月期第2四半期決算、約5年ぶりの四半期営業損失

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8月14日、2024年12月期第2四半期の決算を発表しました。

第2四半期の連結業績は、売上高 37.9億円(前年同期比-2.6%)、営業利益 -1.1億円と減収減益となりました。ハイパーカジュアル事業の外部環境として広告市況の難化が大きく影響し、四半期ベースで約5年ぶりの営業損失となりました。

期初予想に対しては売上高進捗38.5%、営業利益進捗5.1%と苦戦していますが、まだ達成可能な範囲内であると考えています。今後、業績予想修正の可能性がより高まった場合は迅速にお伝えいたします。

第2四半期には、面白法人グループのカヤックアキバスタジオで「IPプロデュース事業部」を新設しました。グローバルに価値をつくるIP創出ビジネスに本格参入し、高収益な事業モデルの実現を狙います。

引き続き中長期的な成長方針として、「仲間を増やす」ことに注力し面白法人グループとしての成長を目指します。また、これまで培ったコンテンツ的な価値創造力を活かし、収益性と社会的意義を兼ね備えた複数の事業領域を横断的に展開し、次の10年の基盤を構築してまいります。

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2024年12月期 第2四半期決算説明会資料

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