2011.06.07
ワガシャのホープ「竹田昭仁」
言わせてください。「この漢(ヲトコ)は最高です」
竹田昭仁、通称アキヒト様と呼ばれています。
スポーツには、目立たないけどいい選手。というのがいます。カヤックにはそういった縁の下の力持ち的な頼りになる技術者が何人かいます。
あきひと様はまさにそういうタイプ。
「目立たないけどいい選手」と言われるためにはいくつかの条件があります。
・みんなのやりたくないことを進んでやる。
・精神、肉体とも安定している。
・一生懸命で真面目である。
考えてみれば、カヤックではとかく新しいサービスを作りたいという技術者が多い中、カヤックの各サービスの各種インフラ部分を引き受けてくれています。
そして、考えてみれば、精神的にも肉体的にも安定し、人間関係で悩んでいたり、締切を落とすとか、病気がちで休むとかは聞いたことがありません。
そして自分のできることをもくもくと真摯に向き合ってやる。それでいてサービスへの愛情も責任感もある。
あきひと様のような人がいるから、とかく攻めばかりの会社において守りが充実してくるとも言えます。
若いうちはとにかく勢いと情熱だけで仕事ができるものです。カヤックにもたくさんの新卒がここ最近入ってきますのでそういった人間が多いです。
ですが、今後そういった人間が30歳をすぎてどのように自分のポジションを見つけていくかそういった時の手本になるように今後も誇り高く戦っていってください。
そいえば以前合宿で話してくれた、空手の話。「帯の色を変えようと必死に目指していたときは師範から帯を変えてもらえず、気にせず自分のペースでやるようになったら、帯の色を変えてもらった」って話。あれいい話だから、後輩にも聞かせてあげてね。
この先どこまで伸びていくのか!?という末恐ろしさを覚え、武者震いさえ感じております。
せん越ながら、今後も今の自分に満足することなく、謙虚さ、素直さを忘れず、常に変化し続けていって欲しいという思いと共に、万歳三唱を贈りたいとおもいます。
賛辞者:代表 柳澤大輔