2011.06.07
ワガシャのホープ「渡辺匡志」
言わせてください。「この漢(ヲトコ)は最高です」
渡邊匡志。あだなは「マーシー」。まさしだからマーシーです。
多分最初は誰も彼の事をそう呼んでいませんでしたが、僕がマーシーと呼びたかったので、ずっと呼んでいたらいつの間にか定着しました。
そのマーシーといえば皮ジャンです。
おやじにもらった(?)と言われる年代ものの“本皮”を着ています。下手すると夏場でも着ている。(想像)
その皮ジャンスタイルは、いつの時代も色あせない普遍的なスタイル。どこか日本海を想起させます。
彼はそんな背中で語る男なのですが、よくよく考えたら彼はまだ新人なんだよね。2008年の新卒。
でもなんでこんなによく知ってるかといえば、結構僕はマーシーと仕事してるんだよね。1か月の高知の合宿も2回とも一緒にいってるし。合宿中にお腹を壊した時も、仲良く2人で壊して寝込んでいたしね。
なので、勝手知ったる男なのですが、彼のいいところは、理屈っぽいところです。どんなことにもなんか一言解説を入れる。それでいて頑固ではなく柔軟。ある程度の客観性を持って、自分を見ている。僕は元来、こういう男は好きなのです。
そして職種はプログラマー。それもある程度アバウトな状態で無茶振りしても、自分で考えて設計してくれるプログラマーです。 新人の中での安定感はピカ一。技術者としては、今後どのような方向性を目指していくかはまだ見えていませんが期待できます。
まぁ、そんなマーシーにダメ押しで、もう1度言っとこう。褒めるコーナーだからね。
「この漢(ヲトコ)は最高です」と。
この先どこまで伸びていくのか!?という末恐ろしさを覚え、武者震いさえ感じております。
せん越ながら、今後も今の自分に満足することなく、謙虚さ、素直さを忘れず、常に変化し続けていって欲しいという思いと共に、万歳三唱を贈りたいとおもいます。
賛辞者:代表 柳澤大輔