2017.10.05
「鎌倉リサイクリエーションプロジェクト」始動します!
カヤックはなぜ、鎌倉本社にこだわるのか。その理由は、 面白法人カヤック社長日記 No.27 「鎌倉資本主義」についてまとめた際のメモを公開します。でもご紹介しています。
地域に根ざし、地域の魅力を最大化することによって、企業の持続可能な成長につなげていきたい。そんな思いから、企業・自治体・NPOが組んで「鎌倉リサイクリエーションプロジェクト」を始動します。
ご家庭で出た使用済みつめかえパックを回収し、再生樹脂ブロックに変え、地域の役に立つ様々なモノを組み立てるプロジェクト。 第一弾となる今回は、等身大の江ノ電と、安野モヨコさんのマンガキャラクター「オチビサン」をつくります。
回収された使用済みつめかえパックが再生樹脂となり、鎌倉市役所本庁舎前広場にて、等身大の江ノ電と「オチビサン」が少しずつ組み立てられていく。そのプロセスを通じて、「リサイクリエーション(リサイクル×クリエーション)」を実現することを目的としています。(使用された再生樹脂ブロックは、その後、再利用されます)
本日より、鎌倉市役所本庁舎前に設置した回収ボックスにて回収をスタートします。(2017年10月現在)
詳細は、 こちらから!
主催: NPO法人カマコン 鎌倉市
後援: 面白法人カヤック
協賛: 花王株式会社
協力: テラサイクルジャパン合同会社 江ノ島電鉄株式会社