ヤング・クリエイティブ・アジェンダ2024で準グランプリを受賞 | 面白法人カヤック

面白法人カヤックの面白プロデュース事業部デザイナーの重見 果歩が、株式会社ナノベーション主催の「マーケティングアジェンダ2024（主催：ナノベーション）」内で、若手クリエイターが企画案を競い合うコンペティション「ヤング・クリエイティブ・アジェンダ2024」において準グランプリを受賞しました。

写真向かって左から、有楽製菓株式会社 代表取締役社長 河合辰信氏、カヤックデザイナー・アートディレクター重見、セプテーニ クリエイティブディレクター飯島夢さん

2024年6月19日から22日にかけて沖縄県・読谷村（グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート）で開催された日本最高峰のマーケティングカンファレンス「マーケティングアジェンダ2024」。この中で行われる「ヤング・クリエイティブ・アジェンダ powered by AID-DCC」は、事前の書類審査を通過したクリエイティブ職を2年以上経験している35歳以下の若手クリエイターが2人でチームを組み、出題されたテーマに対してクリエイティブアイデアを競い合うコンペティションです。

4回目となる今回は、有楽製菓「ブラックサンダー」を題材に「31年目以降のブラックサンダーが日本中を席巻するようなコミュニケーション戦略」というテーマが出題されました。 厳選な審査の結果、グランプリ1作品、準グランプリ2作品、アテンディー賞（会場の参加者により選出された賞）1作品が選出。セプテーニ クリエイティブディレクターの飯島夢さんとタッグを組んだ重見さんは、見事準グランプリを獲得しました。

「作ってて楽しかった！と言えるもので賞がもらえて嬉しかったです！」と重見さん。入社5年目、これまでも積極的にコンペに参加してきた成果が実りました。受賞、おめでとうございます！

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