2017.07.08
「鎌倉資本主義」第一弾! 鎌倉住宅手当スタート!
その理由と背景は、 面白法人カヤック社長日記 No.27 「鎌倉資本主義」についてまとめた際のメモを公開します。でもご紹介しています。
面白法人カヤックでは、「面白さ」の定義を「多様性」だと考えています。個人一人ひとりはもちろん、会社も、そして地域というコミュニティも、多様性が大事だと考えます。そして企業が地域に根ざし、地域の魅力を最大化するように取り組むことは、企業の持続可能な成長にとって、とても大切なことだと考えています。
中長期的に、株主のみなさまや地域のみなさま、従業員の人たちに満足してもらえるような経営。いわば地域資本主義の事例を、カヤックが本社を置く鎌倉から「鎌倉資本主義」として発信していきたい。
その取組の第一弾としてカヤックでは、鎌倉に住み、鎌倉で働く人を増やすために、7月7日から鎌倉移住手当をスタートします!
カヤックに入社して鎌倉に住む方は39,000(サンキュー)円/月の住宅手当を受けられます。詳細は以下の通りです。
鎌倉住宅手当
開発拠点周辺となる地域に住む社員に対して、家賃の一部を補助する制度です。
鎌倉市内: 39,000円/月
逗子市内: 29,000円/月
葉山町内: 19,000円/月
鎌倉移住手当
カヤックのグループ会社である「稲村ヶ崎R不動産」を通じて、社員が上記地域への移住を決めた場合、仲介手数料を割引する制度です。
7月7日には、鎌倉市御成町に新オフィスもオープン。2016年7月11日の「固定資産の取得に関するお知らせ」でご報告した鎌倉の開発拠点も、着々と建設が進んでいます。
今後もカヤックは、社員がクリエイティブな仕事に集中する環境をつくり、地域と共存していくために、さまざまな取組をしてまいります。
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注)この制度は、鎌倉市内のカヤック開発拠点に勤務し、鎌倉市・逗子市・葉山町のいずれかに住民票を登録している世帯主である正社員が対象となります。